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転職しても年収下がるんかい

2016年1月28日

日本社会はやはり新卒採用一括の風潮がまだまだ残っていて、転職するのはダメな人という保守的な立場の人も多くいます。ベンチャーのITなど比較的最近できた業種などの会社だと、中途採用を積極的に取り入れ、いい人材はいい待遇で獲得しようとします。それこそ欧米型だと、ヘッドハンティングでいい人材を確保、中国などでも今の会社よりいい条件があればすぐにでも転職をするというエリート層が当たり前になっています。日本はまだまだ転職に対して、保守的な面があります。収入にしてもそうで、実際転職して年収が上がった人というのは、下がった人より少ないという現状があります。次の転職先が決まらないと収入がないということで、足元をみられ、会社の方が上の立場で年収を低く見積もられるケースが多くのです。では、どうすれば転職しても収入を下げずに上げていくことができるんでしょうか。

転職で収入を上げる

入社の際に年収など収入の交渉をしなくてはなりません。会社に任せるということにすると、低くても何も言えなくなります。転職している身だということで委縮しないで、はっきりとこれだけのことをするから収入をあげてほしいというくらいのことをしなくてはいけません。

未経験での転職

20代などで転職をすると全くの異業種に飛び込んだりする人も多いです。その場合、業界に対して知識も経験もないので収入も下がってしまうケースがほとんどです。入る方も収入が下がってもいいから入社したいという思いが強い人が多いです。新卒と同じ給与や待遇となってしまいますが、仕方がありません。
30代だと、なかなか全くの異業種というのは考えにくいです。採用する側も中途採用では実務経験、実績、業界知識が基本的に備わっていないと採用するのは難しいです。逆にそれが備わっていれば、前職より収入が上がる可能性が大いにあります。

交渉術

通常、在職中の転職だと普通は年収を下げてまで転職しません。年収が上がるとわかっている転職先を在職中に目をつけることです。そうすれば、今の会社も手放したくないと思い、給料を上げてくれる可能性もあります。
女性の場合は自分のキャリアに自信が持てないためか、とにかく転職を決めるために給与交渉をあまりせずに終わる傾向がありますが、印象度で採用する側の収入を決めたりするので、堂々と年収を上げるように交渉することが重要です。