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女芸人じゃないけど闇営業で稼ぎたい

2016年1月28日

お笑い芸人は通常、芸能事務所に所属しており、テレビやラジオ、雑誌などで出演するギャラはすべて本人の手に渡るわけではなく、所属事務所に全額報酬が支払われたあと、その何パーセントかが芸人に支払われます。芸能事務所は普通のOLでいうところの会社で、芸人がOLひとりになります。

お笑い芸人の闇営業

よくテレビ番組などだと、営業はお金になると話していますが、売れっ子にならないとそれほど多くはありません。超売れっ子になれば、一時間の営業で120万、中堅だと70万、TVで見かける程度では15万ほどとなり、無名な若手芸人などは素人と同じくらいの数万円ほどという程度になります。それでも他の仕事と比べると高収入というわけです。
若手だと2、3万円でも事務所を通さないからダイレクトに自分の懐に入るので、お金がない時代にはありがたい収入になります。
よくネタにされる取り分の話で、事務所が7~9割、芸人達には1~3割しかギャラは入らないというのはあながちうそでもないらしく、それじゃあ事務所を通さないで個人で受けて全額もらいたいというのが本音なのでしょう。

OLにおける闇営業

闇営業とは、事務所に内緒で営業をすることです。営業とはショッピングモールで漫才などのネタをしたり、地方の講演会でトークショーをしたり、結婚式の司会や余興をすることです。通常事務所に仕事の依頼がきて、ギャラの何割かが事務所に入ります。それが、闇だと芸人に直接依頼がきて全額がギャラとして支払われます。このことを事務所にばらしてはなりません。
普通のOLだと会社にくるはずの依頼が、自分個人にきて、その分自分に報酬が全額入るという事です。個人でできる範囲だったら仕事をうけて報酬をもらえたラッキーですよね。ただ、もしなんかトラブルなどが起きても個人で解決しないといけないですし、保障がありません。損害賠償などを起こされても文句が言えないですし、自分の責任になるので大変なリスクは背負うことになります。

独立のための準備

よくよく考えると、こういう手順で会社に所属しながらも、取引先から個人で指名がかかるようになり、自分で仕事ができるようになってくると、会社を通す必要がなくなる、フリーで活動するようになる、会社を起こして独立する。という流れになります。会社にばれて問題になるのはいけませんが、会社にクビになる前に、個人として名前を売っとかないと、これからの会社員はいけません。